10月21日(木) 2010年10月21日 20:48 | Weblog:俳句日記 ★大寺の水あるところ水澄んで 正子 「水澄む」の季語のイメ-ジがそのまま心に入ってきます。大寺のよく掃き清められた境内、水場なども目にうかび、清涼感にみたされる思いがいたします。(小川和子) ○今日の俳句 穂芒と軽き野の花組み束ぬ/小川和子 秋草は軽く、種々あるのがいい。穂芒と野の花との組み合わせがたのしく、やさしい。 コメント (1) X Facebook はてブ LINE