自由な投句箱/7月21~7月31日 2023年7月22日 09:47 | Weblog ※当季雑詠3句(夏の句)を<コメント欄>にお書き込みください。 ※投句は、一日1回3句に限ります。 ※登録のない俳号やペンネームでの投句は、削除いたします。(例:唐辛子など) ※★印の基準について。 「心が動いている」句を良い句として、★印を付けています。 主宰:高橋正子 X Facebook はてブ LINE コメント 小口泰與 2023年7月21日 10:24 自由な投句箱 ★凌霄の咲きのぼりたる時計台 ★翡翠の忽と高声や沼の径 ★忽然の夕立や道は川とかし 返信する 多田有花 2023年7月21日 15:27 自由な投句箱 母を見舞う涼しき施設の一室に ランドセル楽し明日から夏休み 風通しよき部屋の良し土用入 返信する 桑本栄太郎 2023年7月21日 19:52 自由な ★何となく夢の哀しき朝涼し ★螽斯早も鳴き初む夜涼し <田舎の追憶より> ★童顔の川面に寄せる夜振りかな 返信する 弓削和人 2023年7月21日 22:56 Unknown 自由な投句箱 ●喧騒をはなれる池や蓮浮き葉 ●菜園の紺に鋏や茄子日和 ●夏帽の黄映えたるや園の路 返信する 廣田洋一 2023年7月22日 10:00 自由な投句箱 ★墓原の明るくなりぬ百日紅 ★湘南の海きらめきて土用凪 ★少しの間手枕したる昼寝かな 返信する 小口泰與 2023年7月22日 12:33 自由な投句箱 ★張出し枝に翡翠とまりけり ★毎日のネット句会や日日草 ★夏藤や榛名山を見あぐ二子山 返信する 多田有花 2023年7月22日 12:53 自由な投句箱 梅雨明けや一番星の光りおり すもも食ぶ夕餉のあとの楽しみに 目覚めればいつしか蝉の声盛ん 返信する 桑本栄太郎 2023年7月22日 18:05 自由な投句箱 ★今朝もまた目覚めに敗ける蝉しぐれ ★何となく秋の気配や朝涼し ★あおぞらの窓の彼方や雲の峰 返信する 廣田洋一 2023年7月23日 9:12 自由な投句箱 ★ラジオ体操の掛声涼し朝の庭 ★棟上げの祝詞涼しき木の香り ★団扇風屋形船の景見せて 返信する 小口泰與 2023年7月23日 10:59 自由な投句箱 ★合歓咲くや野鳥の恋は一刹那 ★睡蓮の葉つぱを歩む野鳥かな ★牛蛙ぐわんと鳴きてそれつきり 返信する 多田有花 2023年7月23日 12:06 自由な投句箱 夏の朝ラジオ体操123 熱中症の注意放送夏の朝 草刈機うなりをあげる大暑かな 返信する 弓削和人 2023年7月23日 18:20 Unknown 自由な投句箱 ●中年や鏡に汗のあばら骨 ●水筒の踊る車両や部活女子 ●夏の駅つけし額の炭酸水 返信する 桑本栄太郎 2023年7月23日 18:23 自由な投句箱 ★あおぞらの窓の彼方や大暑の日 ★落蝉の仰のけなりぬ入日かな ★西山の入日あかねや蝉の穴 返信する 小口泰與 2023年7月24日 8:56 自由な投句箱 ★糸蜻蛉水輪残して飛び去りぬ ★翡翠や沼より流る水の音 ★牛蛙ドラムの響き高らかに 返信する 廣田洋一 2023年7月24日 9:55 自由な投句箱 ★朝涼の公園巡り深呼吸 ★油蝉とろとろと鳴く朝かな ★茄子一つ田楽にせる昼餉かな 返信する 多田有花 2023年7月24日 15:27 自由な投句箱 ヨーグルト涼し梅ジャムを添えて 書類整理涼しきうちに済ませけり 驟雨やめばすぐに始まり蝉の声 返信する 桑本栄太郎 2023年7月24日 18:19 自由な投句箱 ★河童忌の酒は黄桜酒造かな ★空蝉やもの言いたげに空見つめ ★人の子の我もコロナに秋を待つ 返信する 小口泰與 2023年7月25日 8:53 自由な投句箱 ★翡翠や右往左往の沼の魚 ★仏法僧柾目正しき床柱 ★たまさかのマンゴー食べし旱星 返信する 弓削和人 2023年7月25日 10:15 Unknown 自由な投句箱 ●蝉の殻異動を告げる受話器かな ●青空へ去りてや寄るる糸蜻蛉 ●旅すなり水辺を去りぬ白き鷺 返信する 廣田洋一 2023年7月25日 15:22 自由な投句箱 ★昼寝の人スマホの人や昼休み ★おしゃべりな友の黙りて冷奴 ★冷奴独り夕餉の冷酒酌む 返信する 多田有花 2023年7月25日 17:42 自由な投句箱 グラジオラス支えを受けて真っ直ぐに 緑陰に大型バイク停められて コーヒー豆ゆっくり挽いて朝曇 返信する 桑本栄太郎 2023年7月25日 18:30 自由な投句箱 ★大阪は天満祭の水都かな ★じりじり入日を惜しみ油蝉 ★西山の入日あかねや宵涼し 返信する 小口泰與 2023年7月26日 8:27 自由な投句箱 ★あけぼのの青水無月の浅間山 ★たまゆらの顔見世の如翡翠よ ★夕顔や日はあわいに落ちにける 返信する 廣田洋一 2023年7月26日 9:33 自由な投句箱 ★夏蝶や小さき翅の忙しなく ★水中花水を入れ替へ甦り ★鳴る前に目覚ましを見る明易し 返信する 多田有花 2023年7月26日 12:03 自由な投句箱 熊蝉の声湧きたちぬ朝かな 半月の中天にあり夜の秋 夏の風心地よく受け拭掃除 返信する 桑本栄太郎 2023年7月26日 16:56 自由な投句箱 ★甘露忌の白き木槿や鳥小屋に ★落蝉の仰のけなりぬ震いたつ ★我が背ナのいやいやしたり扇風機 返信する 小口泰與 2023年7月27日 6:07 Unknown 自由な投句箱 ★夕菅やテントのランプ次次と ★綿菅や木道の空との曇 ★夏菊や豪雨突然襲ひける 返信する 多田有花 2023年7月27日 10:58 自由な投句箱 入道雲午後の北東の空に 川鵜あり羽繕いに余念無し 夏の朝流れし英雄ポロネーズ 返信する 廣田洋一 2023年7月27日 11:42 自由な投句箱 ★池の端青蘆原の拡がりぬ ★メロン一つ二人で分ける日曜日 ★日盛りや出かける予定遅らせて 返信する 桑本栄太郎 2023年7月27日 18:08 自由な投句箱 ★三伏の極みなるべし日射しかな ★風死すや忽としじまの午後三時 ★早風呂を取れば雷鳴来たりけり 返信する 弓削和人 2023年7月27日 23:37 Unknown 自由な投句箱 ●夏座敷みるみる雲の湧きにけり ●万緑に歩き始めの子猫かな ●ゆるゆると洗濯干せり柿若葉 返信する 小口泰與 2023年7月28日 5:47 Unknown 自由な投句箱 ★ドア開くや忽と青鷺飛びにける ★釣糸のもつれの解けて沼の夏 ★糸蜻蛉つんつん水輪つくりけり 返信する 廣田洋一 2023年7月28日 9:55 自由な投句箱 ★片蔭を辿りて入る喫茶店 ★手をつなぎ片蔭を行く親子かな ★友集ひ談論風発避暑の宿 返信する 多田有花 2023年7月28日 10:46 自由な投句箱 遠雷の聞こえる夏の昼下がり アイマスクして存分に昼寝かな 陸風にいつしか変わり夜の秋 返信する 桑本栄太郎 2023年7月28日 17:49 自由な投句箱 ★止め処なき夢とうつつの熱帯夜 ★鋪道灼け屋根の灼け居り炎暑かな ★炎熱と云えど雄々しき木々の青 返信する 弓削和人 2023年7月28日 23:55 Unknown 自由な投句箱 ●宵闇にラジオ響けり秋近し ●運ばれる土砂は湖畔を去りゆけり ●土砂降りて静けになりぬ夕焼雲 返信する 小口泰與 2023年7月29日 7:38 Unknown 自由な投句箱 ★白ばらや大志あふるる少年よ ★暁紅の沼にぎわしや糸蜻蛉 ★川蝉の枝移りたる暁の沼 返信する 廣田洋一 2023年7月29日 11:15 自由な投句箱 ★片蔭に自転車留めて一休み ★サバンナの星空仰ぎ避暑旅行 ★道端の白き蕾や晩夏光 返信する 桑本栄太郎 2023年7月29日 18:29 自由な投句箱 ★夏暁の赤子泣き居る団地かな ★三伏のおこりのような日射しかな ★木々の枝の向こう青空秋近し 返信する 多田有花 2023年7月29日 18:47 自由な投句箱 白き渦残し蚊取線香の朝 日が昇るすでに盛んに今日の蝉 人影の消え日盛りの公園に 返信する 弓削和人 2023年7月29日 23:51 Unknown 自由な投句箱 ●帽のつば熱風のたび研がれおり ●湖に浮んで夏の空ばかり ●夏湖に浮かびて雲を抱きけり 返信する 小口泰與 2023年7月30日 5:07 Unknown 自由な投句箱 ★二三羽の雀の鋭声竹落葉 ★みんみんや汽車に駆け込む女学生 ★翡翠の浮葉すいすい歩みをり 返信する 廣田洋一 2023年7月30日 11:32 自由な投句箱 ★貸したるノート避暑地より送り来し ★風鈴の舌を取り替へ音新た ★鉄風鈴澄みたる音色響かせて 返信する 多田有花 2023年7月30日 11:52 自由な投句箱 少女らの連れ立ち片陰を帰る 校庭に人なく炎暑の光のみ 髪洗い海風の吹く部屋に出る 返信する 桑本栄太郎 2023年7月30日 18:00 自由な投句箱 ★羅もののはだけ朝に谷崎忌 ★夕刻は吾の時間と油蝉 ★街燈の明かり惜しむや夜の蝉 返信する 小口泰與 2023年7月31日 8:12 自由な投句箱 ★道おしえ忠治の墓はいずこにか ★おはぐろやすいと釣竿とまりける ★飛び來るや雀の鋭声兜虫 返信する 多田有花 2023年7月31日 16:11 自由な投句箱 髪切りて風にかるがる七月尽 蝉しぐれ下から聞こえ五階の部屋 大の字に寝て涼風に身をまかせ 返信する 桑本栄太郎 2023年7月31日 18:02 自由な投句箱 ★窓を開けそよりと風の朝涼し ★大丸へ帰省みやげの買物に ★空蝉の何かを語るまなこかな 返信する 弓削和人 2023年7月31日 21:25 Unknown 自由な投句箱 ●向日葵や敬虔にして立ちつくし ●街あらた湖畔に映る揚花火 ●夏の雨やみてはふれり日誌書き 返信する 桑本栄太郎 2023年8月1日 18:35 自由な投句箱 ★朝涼の窓より風に目覚めけり ★照り返す木々の枝葉や晩夏光 ★かなかなの忽と鳴きだす入日かな 返信する
コメント
自由な投句箱
★凌霄の咲きのぼりたる時計台
★翡翠の忽と高声や沼の径
★忽然の夕立や道は川とかし
自由な投句箱
母を見舞う涼しき施設の一室に
ランドセル楽し明日から夏休み
風通しよき部屋の良し土用入
自由な
★何となく夢の哀しき朝涼し
★螽斯早も鳴き初む夜涼し
<田舎の追憶より>
★童顔の川面に寄せる夜振りかな
Unknown
自由な投句箱
●喧騒をはなれる池や蓮浮き葉
●菜園の紺に鋏や茄子日和
●夏帽の黄映えたるや園の路
自由な投句箱
★墓原の明るくなりぬ百日紅
★湘南の海きらめきて土用凪
★少しの間手枕したる昼寝かな
自由な投句箱
★張出し枝に翡翠とまりけり
★毎日のネット句会や日日草
★夏藤や榛名山を見あぐ二子山
自由な投句箱
梅雨明けや一番星の光りおり
すもも食ぶ夕餉のあとの楽しみに
目覚めればいつしか蝉の声盛ん
自由な投句箱
★今朝もまた目覚めに敗ける蝉しぐれ
★何となく秋の気配や朝涼し
★あおぞらの窓の彼方や雲の峰
自由な投句箱
★ラジオ体操の掛声涼し朝の庭
★棟上げの祝詞涼しき木の香り
★団扇風屋形船の景見せて
自由な投句箱
★合歓咲くや野鳥の恋は一刹那
★睡蓮の葉つぱを歩む野鳥かな
★牛蛙ぐわんと鳴きてそれつきり
自由な投句箱
夏の朝ラジオ体操123
熱中症の注意放送夏の朝
草刈機うなりをあげる大暑かな
Unknown
自由な投句箱
●中年や鏡に汗のあばら骨
●水筒の踊る車両や部活女子
●夏の駅つけし額の炭酸水
自由な投句箱
★あおぞらの窓の彼方や大暑の日
★落蝉の仰のけなりぬ入日かな
★西山の入日あかねや蝉の穴
自由な投句箱
★糸蜻蛉水輪残して飛び去りぬ
★翡翠や沼より流る水の音
★牛蛙ドラムの響き高らかに
自由な投句箱
★朝涼の公園巡り深呼吸
★油蝉とろとろと鳴く朝かな
★茄子一つ田楽にせる昼餉かな
自由な投句箱
ヨーグルト涼し梅ジャムを添えて
書類整理涼しきうちに済ませけり
驟雨やめばすぐに始まり蝉の声
自由な投句箱
★河童忌の酒は黄桜酒造かな
★空蝉やもの言いたげに空見つめ
★人の子の我もコロナに秋を待つ
自由な投句箱
★翡翠や右往左往の沼の魚
★仏法僧柾目正しき床柱
★たまさかのマンゴー食べし旱星
Unknown
自由な投句箱
●蝉の殻異動を告げる受話器かな
●青空へ去りてや寄るる糸蜻蛉
●旅すなり水辺を去りぬ白き鷺
自由な投句箱
★昼寝の人スマホの人や昼休み
★おしゃべりな友の黙りて冷奴
★冷奴独り夕餉の冷酒酌む
自由な投句箱
グラジオラス支えを受けて真っ直ぐに
緑陰に大型バイク停められて
コーヒー豆ゆっくり挽いて朝曇
自由な投句箱
★大阪は天満祭の水都かな
★じりじり入日を惜しみ油蝉
★西山の入日あかねや宵涼し
自由な投句箱
★あけぼのの青水無月の浅間山
★たまゆらの顔見世の如翡翠よ
★夕顔や日はあわいに落ちにける
自由な投句箱
★夏蝶や小さき翅の忙しなく
★水中花水を入れ替へ甦り
★鳴る前に目覚ましを見る明易し
自由な投句箱
熊蝉の声湧きたちぬ朝かな
半月の中天にあり夜の秋
夏の風心地よく受け拭掃除
自由な投句箱
★甘露忌の白き木槿や鳥小屋に
★落蝉の仰のけなりぬ震いたつ
★我が背ナのいやいやしたり扇風機
Unknown
自由な投句箱
★夕菅やテントのランプ次次と
★綿菅や木道の空との曇
★夏菊や豪雨突然襲ひける
自由な投句箱
入道雲午後の北東の空に
川鵜あり羽繕いに余念無し
夏の朝流れし英雄ポロネーズ
自由な投句箱
★池の端青蘆原の拡がりぬ
★メロン一つ二人で分ける日曜日
★日盛りや出かける予定遅らせて
自由な投句箱
★三伏の極みなるべし日射しかな
★風死すや忽としじまの午後三時
★早風呂を取れば雷鳴来たりけり
Unknown
自由な投句箱
●夏座敷みるみる雲の湧きにけり
●万緑に歩き始めの子猫かな
●ゆるゆると洗濯干せり柿若葉
Unknown
自由な投句箱
★ドア開くや忽と青鷺飛びにける
★釣糸のもつれの解けて沼の夏
★糸蜻蛉つんつん水輪つくりけり
自由な投句箱
★片蔭を辿りて入る喫茶店
★手をつなぎ片蔭を行く親子かな
★友集ひ談論風発避暑の宿
自由な投句箱
遠雷の聞こえる夏の昼下がり
アイマスクして存分に昼寝かな
陸風にいつしか変わり夜の秋
自由な投句箱
★止め処なき夢とうつつの熱帯夜
★鋪道灼け屋根の灼け居り炎暑かな
★炎熱と云えど雄々しき木々の青
Unknown
自由な投句箱
●宵闇にラジオ響けり秋近し
●運ばれる土砂は湖畔を去りゆけり
●土砂降りて静けになりぬ夕焼雲
Unknown
自由な投句箱
★白ばらや大志あふるる少年よ
★暁紅の沼にぎわしや糸蜻蛉
★川蝉の枝移りたる暁の沼
自由な投句箱
★片蔭に自転車留めて一休み
★サバンナの星空仰ぎ避暑旅行
★道端の白き蕾や晩夏光
自由な投句箱
★夏暁の赤子泣き居る団地かな
★三伏のおこりのような日射しかな
★木々の枝の向こう青空秋近し
自由な投句箱
白き渦残し蚊取線香の朝
日が昇るすでに盛んに今日の蝉
人影の消え日盛りの公園に
Unknown
自由な投句箱
●帽のつば熱風のたび研がれおり
●湖に浮んで夏の空ばかり
●夏湖に浮かびて雲を抱きけり
Unknown
自由な投句箱
★二三羽の雀の鋭声竹落葉
★みんみんや汽車に駆け込む女学生
★翡翠の浮葉すいすい歩みをり
自由な投句箱
★貸したるノート避暑地より送り来し
★風鈴の舌を取り替へ音新た
★鉄風鈴澄みたる音色響かせて
自由な投句箱
少女らの連れ立ち片陰を帰る
校庭に人なく炎暑の光のみ
髪洗い海風の吹く部屋に出る
自由な投句箱
★羅もののはだけ朝に谷崎忌
★夕刻は吾の時間と油蝉
★街燈の明かり惜しむや夜の蝉
自由な投句箱
★道おしえ忠治の墓はいずこにか
★おはぐろやすいと釣竿とまりける
★飛び來るや雀の鋭声兜虫
自由な投句箱
髪切りて風にかるがる七月尽
蝉しぐれ下から聞こえ五階の部屋
大の字に寝て涼風に身をまかせ
自由な投句箱
★窓を開けそよりと風の朝涼し
★大丸へ帰省みやげの買物に
★空蝉の何かを語るまなこかな
Unknown
自由な投句箱
●向日葵や敬虔にして立ちつくし
●街あらた湖畔に映る揚花火
●夏の雨やみてはふれり日誌書き
自由な投句箱
★朝涼の窓より風に目覚めけり
★照り返す木々の枝葉や晩夏光
★かなかなの忽と鳴きだす入日かな