晴れ
●よく晴れて、昨日よりは寒くはないが、ひえびえとする一日。生協の配達があり、おでん種を注文していたので、献立を変更して、おでんに。そんなにたくさん食べないので、少なめに。
おでんで思い出したが、息子の嫁さんがいうのに、息子はおでんは全然食べないとのこと。そんなだったかなと思うが、昔食べていたおでんと、今横浜で食べるおでんとは味つけが違うように思う。田舎の雑貨屋の店先でおばあさんが煮ていたおでんは、関東炊きと言っていて醤油と出汁の味がよくしみていた。今思えば、それはちっとも関東の味ではなかったということ。
曇り
●今日も11月みたいな気温。
●「俳句添削教室」はめったに利用者が居ないので、私が気付いて思うこを書く掲示板に替えたが、ネットで俳句を添削してくれるのは、花冠だけとういう情報が入った。それなら、病気とか、転勤とか、過疎地や海外に住む人とか、万人に1人かもしれないが、また再開することにした。今考えると、花冠のホームページとして「インターネット俳句センター」を信之先生が開設したが、その後の変遷を経て現在の状態。「インターネット俳句センター」は、必要なものは構築できていたと思える。俳句添削掲示板もその時のもの。これは必要だということ。
朝、雨残る。のち曇り
●急に寒くなる。11月のような感じがする。
●花冠1月号の散文「俳句と私」をお願いしたら、早速和人さんから送られて来た。ところがパソコン操作を誤ったか、二度目に見たとき、メールも、保存原稿も無くなっていた。再度メールで原稿送付をお願いした。3月ごろにも一度メールが消えたことがある。理由がよくわからない。こちらの操作ミスだけでもない気がする。
●角川俳句11月号花冠広告掲載号届く。
晴れ、夜中本気の雨。
●ネット短信N0.364発信。花冠No.368(1月号)の投句依頼。散文原稿「俳句と私」依頼。400字~800字程度。
●夕方句美子が来る。伊勢丹でクリスマス飾りを買って来てくれる。小鳥と涙雫型のガラス玉。円高のせいか、すごく高い、と言う。ざらで、1個3000円とも。
●『手袋の色』の「貝がら」の章を英訳したのを初めて見せる。乗り気になって、絵を入れようかとかいう。フォントがかわいいという。フォントは、アルファベットは、AR丸ゴシックの24point、日本語は20ポイント。肝心の英語は、やはり自分の俳句だけあって、思い入れがちがって、簡単に終わりそうにない。今日は、仮にここまでと言うことにした。句美子はもしかしたら、英語俳句を本気で読んだのは初めてかもしれない。
●夜、かぎ針でベストを編み始める。直線編みのベスト。合太の糸なので、延々と編むことになりそう。片づけが終わって編み始めたので、編んでいるうち時計の針が回って明け方4時半になっていた。
曇りのり晴れ。
●15年働いたパートタイムの仕事を辞めてちょうど1年経つ。いったいどのくらい給料をもらっていたのかエクセルに打ち込んで、給与明細は捨てることにした。打ち込んでいるとちょっとしたことが思い出されて、途中で嫌になったが、3日かかって今日打ち終わった。印刷してみると一目瞭然。はっきりして、気分がすっきりした。
●アップルパイを焼く。買っておいた早生ふじで焼いたので、レモン汁もシナモンも入れたけど、味が間抜けている。やっぱり、林檎が大事。
●月は細いのに明るくて夜の雲が白い。今日はオリオン座の流星群がみれるはずなのに雲が多くて、月が明るくて見れない。
晴れ
秋高し植えし花苗花まばら 正子
星飛ぶは遠き日のこと星見上ぐ 正子
キッチンの燈に輝いて新あずき 正子
●昨日買ってきたビオラの苗を植える。苗は買い時を逸して、生きはいいけれど、残りが少しだった。その中から欲をいわないで買った。売店の人の話では、花苗がでるのはこれからですよ、とのこと。植えてみれば、いい色合いになった。
快晴。
秋の星ビルの狭間の奥ふかく 正子
鉄橋も秋夕焼けに焼くるなり 正子
草の刈られ土の平らに虫鳴かせ 正子
●昨日の日が変わって洗濯機が洗濯をし終わったのが午前2時ごろ。干そうかな、どうしようかと思ったが、干すことにしてベランダに出た。東の空に大粒の星と3つ並んだ星が見つかる。なんだオリオン座か。オリオン座の中に星雲のような感じのものが感じられる。あそこに星雲があったかな、と思い、眼鏡と双眼鏡を持ち出してよく見たら、なにもなかった。ネットで午前2時の東の空を見ていたら、運よく21日から22日にオリオン座の流星群がピークを迎えるとあった。今夜、明日、明後日の午前2時が楽しみ。街のあかりで星が見えなくなっているが、午前2時ともなれば、小さい星も少し見えだす。秋になって空気が澄んできている。流星群はオリオン座とふたご座の間のあたりとのこと。
曇り
鵯の声縦横に雑木林 正子
真赤な実小鳥が運び木の実降る 正子
萩の花の冷たかりけり曇る空 正子
●整形外科へ。URの緑地を通る。近所で安心して歩けるところはここしかない。萩、どんぐり、白芙蓉。栃の葉が枯れ始める。鵯が自由気ままに鳴いたり飛んだりしている。
晴のち曇り
秋空へ焼きたてパンのぬくみ抱き 正子
ミシンの灯夜なべの手元を照らしくれ 正子
活けてある芒呆けてふくらかに 正子
●ハート内科へ。新しくなった敬老パスを使って、バスを利用する。歩くのがいいと言われても、そんことは、どうでもいいことにする。帰り、アピタのポンパドールでパンを買う。運よく焼きたてが目の前に運ばれて来たので家にあるのに、つい買ってしまった。
●これも、アピタの100円ショップでバイヤステープを買う。夜の小さい時間に、鍋つかみを作るのに使った。出来上がりは、まあまあ。バイヤスの色味が少しよくない感じだけど許せるハンイ。
曇り
茸焼くたのしき遊びするように 正子
柚子胡椒うどんによく利き秋深む 正子
洋梨を画を選るように選びけり 正子
●俳句と政治は関係ないようで、ジャーナリズムに敏感な人が多いので、巡っては価値観とか、自由度とか、真実を追求する精神とか関係ある。安倍元首相が銃撃で亡くなって、旧統一教会が日本の政治に入り込んでいることがだんだんはっきりしてきているけれど、溜飲が下がるには程遠い。岸田首相になってみんなは少しはましになるだろうと思っていたが、全然。内閣の支持率は下がる一方。そこで出て来たのが旧統一教会に対して質問権を使うというもの。岸田首相には、今でしょ、と言いたい。村上誠一郎氏は、愛媛選出の国会議員で、おっしゃることはもっとも。国会議員が選挙にびくびくして仕事にならないようでは情けないと思います。