俳句
天気
○花冠9月号の校正ファックス送信。
○花冠9月号の表紙字と広告版下をそれぞれ別便で郵送。
○俳句界結社広告の校正と、10月号の広告原稿。
○月間賞3名の発送。メール便。
○俳句界8月号2名発送。メール便。
俳句
天気
○花冠9月号の校正ファックス送信。
○花冠9月号の表紙字と広告版下をそれぞれ別便で郵送。
○俳句界結社広告の校正と、10月号の広告原稿。
○月間賞3名の発送。メール便。
○俳句界8月号2名発送。メール便。
俳句
築地出て炎暑の風に煽られし
葉桜の蔭から勝鬨橋がよい
炎昼の勝鬨橋の開かぬまま
炎天に静もっている築地寺
遊覧船の下りゆく川水すずし
炎天の塔より水の浜離宮
えのころの夕日の色の風が吹き
えのころを誰かさびしい草にする
晴れ
○深川芭蕉記念館へ。南北線麻生十番で大江戸線に乗り換え、森下まで。9月6日
分館の部屋料金を支払う。
○築地市場へ。日曜なので、場外市場の「つきじや」(4丁目14-19)で鮨。
勝鬨橋から隅田川テラスに沿って、聖路加ガーデンまで。タワービルに上がる。47階の展望台から眺める。月島も佃島もよくわかる。浜離宮の水辺が涼しそう。今日は、とにかく暑かった。顔の芯まで火照る。
○夜、9月号校正。明日10時にファックス。
○夜、月間賞、有花さん、柳原美知子さん、祝恵子さんに送る準備。
○俳句界8月号を堀佐夜子さんと母に送る準備。
○珈琲屋さんから、ドリップ珈琲30袋届く。
俳句
ゆらゆらと蔓を伸ばして育つ朝顔
樹があれば遠くにみんみん蝉の声
晴れときどき霧雨
○俳句界8月号10冊届く。
○花冠9月号初校がメールで届く。表紙はまだであるので、月曜日郵送予定。
○梅雨が明けてから、中国地方で豪雨に拠る死者が出ている。
○朝顔の蔓が伸び始める。苺がよく生長しているが、日照不足だろう。茎が長い。
俳句
曇り、ときどき小雨
○コンテストの後援依頼の仕事。川柳の部を設け選者も決まる。
○9月6日(日)深川芭蕉記念館で、午後から文学の森句会があり、信之先生が、宗匠として招かれているが、午前中の部屋を予約。午後の句会場と同じ部屋。引き続き、句会に移れる。皆さん、是非ご参加ください。隅田川の水上バスに乗りたいと、今のところ思っています。
○正子の俳句6句が掲載された俳句界8月号が届く。驚くなかれ。掲載者10名のうち、最年少なのです。大正生まれ、昭和二年とかの一桁生まれの方が8名。句歴は44年だが、俳句はこれからが本腰のようだ。今日までの注文、22冊を文学の森に発注。担当吉田さん。
○俳句界9月号結社広告の校正がファックスで届く。担当小倉さんに変更となる。10月号広告原稿も校正と同時に明日、送ることに。10月号の締切は、8月お盆連休のために、8月10日締切。
俳句
晴れ
○2月月間賞を黒谷光子さんへ、3月月間賞を篠木睦さんにメール便で送る。
○昨日までの7月無欠詠者が5名となった。
治朗さん、泰與さん、有花さん、栄太郎さん、秀之さんで、今月は特に秀之さん頑張る。
○インターネット俳句コンテストの後援の交渉を信之先生に頼む。
○「はまっこカード」の更新の知らせが届く。
○珈琲屋さんからコーヒー豆とドリップパックが届く。
コーヒー豆六種。クリスタル、ロイヤル、ジャーマンブレンド、モカブレンド、スペシャルブレンド、、レギュラーの六種。クリスタルの封を切ってミルで挽く。
入れ方はマスターに指南していただいているので、その通りに。
○7月から木曜日に朝の野菜市が農協の駐車場ではじまった。今日は逃したが、代わりに、道端の野菜売り場で、トマトと春菊を信之先生が買って帰る。
俳句
みんみんの声のしてくる遠い空
みんみんの遠き声へと耳とがる
ハイビスカス瞳大きな子の目覚め
曇り
○実際の気温より涼しく感じる日だそうだ。
○ハイビスカスが開く。
○花冠会員のみなさん、パリへ、ベルリンへ、国内旅行へと盛んだ。
俳句
晴れ
○松山の珈琲屋さんが、ネット販売を始めているので、注文。店主は、水煙の会員でもあり、川柳の先生の原田否可立さん。浅炒り珈琲で、味わいがある。一進流と名づけた流儀で、豆選び、焙煎をする。グーグルで「珈琲屋」と検索すれば、第1位に出てくる。楽天にも店を出している。
これで、長年飲んでいた珈琲が飲めるようになった。ネットの御蔭で、景色意外は、松山とかわらぬ生活が出来て、ありがたい。
○昨日の日経、川上弘美の「ぬか床のごきげん」というエッセイを読むが、結論は、異なるものを入れるとごきげん、と言う趣旨。だが、今流行の「異をいれる」、それが取ってつけたように思えた。まさにぬかみそ談義。代わって、しばらく放って置いた『風天』を読む。渥美清さんの俳句だけの方が読み易いのだが、ジャーナリズムや芸能界が俳句の何を味方に引き入れているかを通して、今の俳句の諸問題が見えてくるのが、この本の取り得。
俳句
ベランダに蝶が来ていて朝涼し
夏蝶の黄がひらひらと留まれリ
夕涼の山も木立もはや淋し
晴れ
○花冠の編集が済んだあとの日曜日。滞った家事を片付ける。朝顔などの水遣り。
心太作り、甘酢しょうが作り。じゃが芋や玉葱、さつま芋の野菜箱の点検。冷やし緑茶、冷やし紅茶を作り置く。煮干しの頭と腸取り一袋分。煮干しの出しをペットボトルに2日分ほど作って入れておく。かけつゆと素麺のつゆを作りコーヒーの空き瓶に入れる、など。まだまだ家事は片付かないが。
○信之先生論文執筆中。家事を時々、中断して読まされ、どうかと聞かれる。つまり、家事のあい間に勉強させてもらう。
○夕方、東急に暑中お見舞いの品を買いに出かける。入り口を見ると、鰻引換券売り場があるのには驚き。わが家も夕食は鰻。コープのグリーンプログラムによって育てられた鰻を注文していたので、それに。スリムで、あっさりしているが、わが家には十分である。
○梅酒の試飲。いかにも早いが、ビールにもジュースにも飽きたらこれがよいらしい。蜂蜜を加え、氷山のように氷を盛って水で割って飲む。まだ若いがイケル。
俳句
くもり
○花冠の購読希望があり、見本誌として8月号、句集『花影』『花の昼』を送る。
○今日は、気温もさほど高くなく、朝は霧のような雨。