俳句
晴れ
○26日の文学の森主催の交歓パーティーへ出席する打ち合わせ。臨海線の天王洲アイル駅までいき、それから徒歩で、会場の第一ホテル東京シーフォートまで。駅から徒歩5分のようだ。昨年は東京会館だった。日吉から目黒線で大岡山まで、大岡山から大井町線で大井町まで、大井町から臨海線で天王洲アイルまでの路線。所要時間50分少々。
○朝夕は冷え込むようになった。もう、年末気分。早々と、北海道産の数の子をコープで注文。限定品で、一人1パックだけ。100gが1480円。高いのかどうなのか。何はなくても、おせちに数の子は十分用意しなくてはならない。立派でなくても、無漂白のものを例年用意。
○無欠詠の方にドリップコーヒー2袋と俳句はがきをお送りしている。気持だけのものだが、飾ってくださるかたもいて、ありがたい。
俳句
晴れ
○信之先生、上野の東京都美術館へ、もと同僚の先生で、京都大学の教授となられた飛鷹先生が趣味で始められた水墨画が推奨となって、展示されているとのことで見に出かける。
○平田弘さんがブログを再開され、精神力の強さに敬服。コメントを一句書かせていただく。
○妹が20日より上京中だったが我が家に寄る時間がなく帰る。
○明日、加代子さんと淑に電話。
○缶詰のホワイトソースがあったので、ブロッコリーとポテトとベーコンのグラタンを作る。下ごしらえして、仕事にでかけたので、仕上げは句美子に頼む。あり合わせだが、熱いのが取り得の一品。自家製のホワイトソースのほうがおいしいとは、句美子の弁。
俳句
晴れ
○冷え込む。朝、表に出ると七五三の親子に出会う。千歳あめの袋を下げた姉と弟。みんな洋服でしたが、感じのよい家族でした。
○ブログ句会の選と11月無欠詠者のチェック。今日までのところ6名。
○河野啓一さん、宮本和美さんに橘俳句賞の件で電話。
○平田弘さんに俳句界12月号の件で電話。
○白川友行さん、安藤智久さんに俳句界12月号の件でメール。
俳句
植えられてパンジー苗のすぐそよぎ
パンジー苗どれも一花をつけており
室内の壁の白さに室の花
晴れ
○薬局に薬を買いにいったが、今日はコンピューターの故障で、薬の説明書もプリントできないし、薬代の計算もできないとのこと。薬代は次回に支払うことになり、薬だけもらって帰った。こんなことがあるものだ。
○ハイビスカスが咲いたので、部屋に入れる。肥料が効いたのか、葉も花も元気になった。苺の苗も、葉がつやつやしてきて、新しい葉が増えている。これまで肥料が足りなかったようだ。
俳句
柚子刻み柚子の香つんと立ちにけり
朝市の柚子あるところが灯るなり
朝市に時雨あやしく降り来たり
雨のち曇り
○冷え込みに、エアコンを暖房運転すること一日。
○花冠1月号入稿。表紙と裏表紙の版下のみ後送り。速達メール便で。
○俳句界12月号を14冊注文。
○10月月間賞2名、10月無欠詠賞6名の方に賞品を発送。賞品の俳句はがきを書いてからの発送となった。
○JA広場の野菜市に出かける。
柚子、しし唐、里芋、大根、キャベツ、ブロッコリー、わけぎ、さつま藷、ほうれん草を購入。大根は、夕食にほとんど1本を、ふろふき風に。体が温まって、大変美味。どれも鮮度が違います。
俳句
小雨のち晴れ。
○2週間ぶりにコープの品が届く。パンジー苗を注文していたのも。信之先生がラジオで仕入れた話によると、今年はパンジーが流行っているそうだ。薄い色が流行らしい。届いた苗もうすい黄色、白に近い紫、それにさび色がかった紫。すぐに植えた。
○花冠1月号投句原稿が揃う。
○俳句界から作品6句の原稿依頼。来年の5月号だが、はやばやと。
○来年1月にある全国俳誌協会の俳句コンクールから選者に招待される。
○外部の若い男性から花冠発行所に電話あり。俳句コンテストの問い合わせなど。
俳句
上手より家を巡りて亥の子の子ら
門土をうっすら窪ませ亥の子石
亥の子の子らまた坂道を上の家へ
○雨。冷たい一日。
○黒谷光子さんに手元にある句集『能笛』20冊を送る。いろいろ皆さんにお配りしていると、多いように思えてもすぐに無くなるのが句集。
○10月月間賞をようやく発表。柳原美知子さんの句と、川名ますみさんの句。
無欠詠者は、6名。調べはじめてからは、今月が一番多い。木曜日に賞品発送の予定。
○11月も半ばを過ぎた。スーパーには、お飾りが入荷している。
○信之先生の部屋に炬燵を入れる。
○生家に帰省中の11月7日は亥の子であったので、亥の子を搗く子らがやってきた。感心にまだ亥の子搗きを続けている。ずいぶん簡略化してはいるが。以前は、こどもの一大行事であった。
俳句
金桶の水澄めるまで菜を洗い
洗われてなおほうれん草の深みどり
晴れ
○新しいパソコンをコジマで購入。windows7。自転車の荷台に座布団を敷いて、ガタガタさせないよう、乗せて帰った。今日は見るだけの予定だったので、自転車で行ったが、でも無事家に持ち帰った。
○ブログ句会11月前半の入賞発表。
○10月月間賞をまだ決めていないが明日発表。無欠詠者は6名。毎月無欠詠を続ければ、年間無欠詠者も現れるということになるかもしれない!!
○治代さんから、ふるさと小包で、大洲の芋炊きセットが届く。早速夕食にいただく。大洲の里芋は有名。肱川流域の肥えた土に育った里芋も、ごぼうも一味違う。
こんにゃくも味がよく染みる。芋炊きに入れるものは、里芋、ごぼう、あげ、こんにゃく、鶏もも肉、乾燥椎茸、白玉団子、それにだしつゆ。白玉団子は、昔は入れなかったというので、今夜ははずす。
俳句
落葉ふる空の青さのどこまでも
快晴
○花冠各賞の選考。推薦文を書く。
○1月号の後記と目次を残すのみ。
俳句
晴れ
○昨日と打って変わって、暖かく、湿度が高い。
○箱根土産の温泉卵を食べる。殻が真黒くて硫黄のにおいがしている。ちょっと恐ろしいが、食べてみると黄身がおいしい。なるほど。箱根の湯の花のお土産も。
○箱根へは、小田原まで快速に1時間15分乗り、それから登山電車で湯本まで。
今度連れていってくれるとのこと。
○花冠1月号作品7句を読み返す。