晴れのち曇り
●新型コロナの感染が止まらない。神奈川で312人東京で882人。フランスでは、マクロン首相も感染。ドイツではメルケル首相が必死。
●愛媛大学から寄付金の謝礼にふるさと納税のようなものを送ると案内があった。5月だったか、新型コロナでの困窮学生の支援への寄付に対して。信之先生に聞くと頂けばよいとのことで、伊予柑をお願いしようと思う。そしたら、またあちこち配れるから。
秋だったか、愛媛大学ユニオンからも寄付を言って来ていたが、こちらは同窓生でもない、くだない俳人に講演を頼んでいたので、金輪際こちらには寄付しないことにした。
快晴
●昨日のネット短信での依頼で、令和3年度の花冠会費を早速納入いただく。郵便局に記帳に。
●近所のKさんから電話。新しい俳句雑誌を創刊したので読んで欲しいから持参するとのこと。土曜においでいただくよう返事。
●夕べ年賀はがきにかく俳句を何とか作る。信之先生にも作ってもらった。「牛・丑」の文字は入らなかった。牛を最近見てないから、作ってもどうも古い感じになるのであきらめた。今日から年賀状を書く。
曇
●ネット短信No.367を発信。
3件の案内。①令和3年度花冠会費納入の件。②12月月例ネット句会入賞発表確認の件。③2020年度月例ネット句会金賞作品から3句選の依頼の件。
●年末になったのでネットの1年の整理とまとめをするが、なかなか手ごわい。
●子どもたちが15~20年くらい前に使った高校・大学生用の英語辞書を頼りに使っているが、最近の時事ニュースの言葉、引いてもない単語が多い。で、意味がわからずすっ飛ばす。辞書を新しくしなくてはと思いつつ、スマホで検索するとすぐ出て来る。
晴れ
夕焼けて桜紅葉が照り残る 正子
冬夕焼オレンジ色が洋画めき 正子
まだ残る桜紅葉が夕焼ける 正子
●2020年月例ネット句会の金賞句のまとめ。明日発表予定。
●祥子さんからグリーティングカード。俳句3句が書いてあったので、自由な投句箱へ投句。いつも木曽の御嶽山の句があって、親しんでいる様子。
●目がかゆいので眼科へ。視力と眼底検査をしたので、予定時間をオーバー。
眼はアレルギー性結膜炎で、目薬と軟膏が処方される。視力は眼鏡をかけてだけれど、ばっちりですと言われる。視野検査の予約をする。年末慌てないよう信之先生の薬も早めにもらう。年寄りと病院と…思いつつ今日があっけなく終わる。
快晴
●寒気来て、横浜でも初雪が降ったらしい。夕べは、風が肌を刺すようだった。
●スマホに警告あり。2GBを超えたということ。2GBは、動画9時間の容量らしい。クラッシクのライブを一晩中見たせいだろうと思う。ホームページなら6500ページぐらいらしい。
●go to taravel キャンペーンがやっと停止になる。年末28日から1月11日まで全国一斉。これは、内閣支持率が下がって、こりゃ大変ということだろう。
晴れ
●12月月例ネット句会入賞発表
●コロナの感染広がる。政府は手を打ってるようには見えない。
菅首相の言葉を分析した金田一秀穂教授によると、抽象的な語が多く、姑息のもと元の意味で姑息(その場かぎり)だということ。考えがないということ。
これでぴんときたが、俳句でも言えること。「考え」というのは、抽象的と思えるが、実際はそうではない。
曇り。
●12月月例ネット句会。
●俳壇年鑑2021年版への自選1句の投句依頼。1月31日締め切り。来年は、年鑑と奇数月に広告を依頼されたので、応じた。小雑誌の頑張りどころは、なんなんだろう。継続するのみで頑張りようもないが、広告も大事。
晴れ
●「俳壇1月号(2021年)」が届く。新春巻頭のトップに先日亡くなられた有馬朗人先生の句。あまりの偶然に驚いた。
特別寄稿の「俳句ーその歴史的仮名遣いのこと」(中村青彦)を読む。歴史的仮名遣いがいいか、現代仮名遣いがいいかという問題ではないのだけれど、現代仮名遣いより、結局、歴史的仮名遣いがいいという結論になっている気がする。
私は、俳句を始めたときから、現代仮名遣いを使っている。学校でそれを普通に習ったからなのであるし、花冠のモットーでもあるからだ。歴史的仮名遣いが使えないことはないが、いまさら歴史的仮名遣いに直そうとは思わない。私の顔が違ってきそうだ。
花冠にも、歴史的仮名遣いを使いたい人がいる。その方は、句集ではそうしてくださいというが、花冠の考えを無視しているわけで、だからと言って、他の結社に変わることもされない。これは、どういうことなのか、考え込んでしまう。おいしいところどりは、いけない。
●コロナ感染拡大。日本中で一日3000人を超える。それにしても観光客の多い京都が少ない。医療機関が適切に指導しているからとも聞く。
曇り
目白来ぬ枝に真っ赤な実があって 正子
水仙の顔見えておりフェンスの間 正子
まだあると見てがまずみの真っ赤な実 正子
●月例ネット句会の入賞者を一覧表に。金、銀、銅賞に入らなかった人はだれもいなかった。それぞれが、自分らしい句が一句以上はできたということだろう。
●今年の目白が近所の庭木にたくさん来た。
●お歳暮の発送。
●牡蠣飯のプロフェッショナルな炊き方を調べて炊いてみた。レシピは、三越伊勢丹のFOODIEから。レシピは3合となっていたが、2合を炊飯器炊く。鍋で炊くときは、沸騰してから入れるが、炊飯器なので、牡蠣は炊き上がってすぐ、蒸す時間で煮えるよう入れる。下味をつけてあるからこれでよい。
曇り
沙羅冬芽心刺さむと銀とがる 正子
赤色の缶に菓子ある待降節 正子
お歳暮にクリスマスのもの混ざりけり 正子
夜中、スマホでクラッシクを次々聞いていてついに夜明け。きのうはきのうで、病院やリハビリや仕事で、右往左往して疲れる。いいことはないか思案。酒蒸しまんじゅうがあった。それに熱いお茶がいいとなる。これくらいで疲れがとれれば、安いもの。