2月6日(土)

晴れ
●晴れて気持ちが良いので、いろいろ洗いたくなる。水回りの掃除。プランターが乾いて水やり。薔薇の花が今日で4週間になるがピンクはまだ元気。明日、ドライフラワーにする。赤はドライフラワーになりつつある。
●昼食後、見ていて我慢ならず、そのまま、信之先生の髪の毛を散髪。散髪後即お風呂へ。

2月4日(木)

快晴
沈丁花固き蕾の待たれける     正子
椋鳥の頭の汚れしも暖かし     正子
枯芝の水漬いて青き若き草     正子
●「自由な投句箱」の添削をしたが、俳句の慣れで、炎を「ほ」と読むように添削した。振り仮名もつけなかった。お礼のコメントを読んで、「ほのお」とすなおに読んておられたことがわかってあっと驚いた。慣例とは言え、こういう読み方は考えるべきであった。追記で説明を付けた。
●晴れが続く。今朝は3月なみの暖かさ。午後風が強くなる。洗濯ものがとばされそう。コロナ自粛で行動半径は、2キロ未満ぐらい。買い物は食品と日常雑貨、本にほぼ限られている。
●リハビリへ。脚はかなり良くなる。URの敷地を通ると、栴檀の木が実だけになって椋鳥が群がる。樫の古葉が落ち始める、見えないが枝に芽が準備されていそう。

2月3日(水)立春

晴れ
立春の湯をたぎらせて紅茶淹れ 正子
立春の真昼お客の誰もなし   正子
立春や『犬の気持ちが分かる本』正子
●角川俳句への広告料支払い。ゆっくり払うよう要請があるのは、コロナのせいか。忘れそうになるではないか。
●現代俳句協会を信之先生、正子は、今年から辞退。句美子は所属。「現代」とは、いつのことか句美子に聞かれる。「モダン? モダンは古いよ。」とけらけら笑う。現代が長すぎる。

2月2日(火)節分

晴れ
葉に残る塩味あわし桜餅    正子
塗椀に息立つごとく三つ葉芹   正子
満月のずっしり重く冬終わる   正子
●今日の節分は、124年ぶりの2月2日の節分ということだ。節分にしては温かい。
●ミャンマーのスーチー氏が拘束された。ロシアで野党党首ナバルヌイ氏の開放を求めて大規模デモ。アメリカではトランプ元大統領が選挙の不正を訴えて議事堂の襲撃を誘導?。イギリスがTPPに参加を申請した。ドイツの元東ドイツ側でコロナ感染者が増え、AFDが政府のコロナ規制反対デモを利用している。こんなニュースで世界はいっぱい。
●蓮舫議員の菅総理のコロナ対策への詰問がきつすぎたという批判的意見が女性からもでる。気張ってはいたが。詰問が男性議員からなら批判は起こらないはず。総理は総理で気色ばむ。感情的で、肝心なことを批判しない国民性。
「蓮舫」氏のお名前、「蓮が舫う」。蓮が舫うのを俳句になりそう。

2月1日(火)

晴れ
●ハート内科受診のついでにくまざわ書店で新聞の書評の掲示板を読む。これに時間がかかって、帰宅が遅くなる。「哲学」という中学生向きの全8巻をちょっと見てみたいと思って場所を聞いたが、売り切れ。売り切れというのは、眉唾かなとも思うが。
●歩数計を見ると、アピタ往復で4500歩。これもあやしい。この前は往復して、ちょっと遠回りして1万歩を優に超えていた。

1月31日(日)

晴れ
●朝のラジオ、「アルペジョーネ・ソナタ」「鱒4楽章・5楽章」を聞く。これぞシューベルト。そのノリで、スマホで「未完成」と「ロザムンデ序曲」を聞く。「未完成」は外山雄三指揮のN響が松山で演奏したときはじめて、生で聞いたことを思い出した。
●今日で一月が終わり。うれしいことに一階のわが家にも太陽が昼頃までベランダに差すようになった。布団干し。
●夕方句美子の家へ。炊き込みご飯とぶり大根を持参。炊き込みはごぼう、人参、蒟蒻、揚げ、鶏もも、絹サヤの普通のだが、信之先生までおかわり。2、3日後また作るようにと。ぶり大根の大根は三浦大根をちょっと高かったけれど、これを買った。言われるだけあって美味。
●今日は満月なのか。句美子の家からの帰り、日吉本町の駅を出て東を見ると、団扇ぐらいの月。信じられなくて、遠回りして月が良く見えるところまで歩いた。ほかでもなく、たしかに月。わが家からこの時間帯は月は見えないので、高く昇って見ることになる。

1月30日(土)

快晴
寒竹林ちらちら空の青がもれ  正子
石段の濡れてころがる落椿   正子
やぶ椿空から光り受けており  正子
●思ったほどの寒さではない。
●元希の誕生日が近づいているので、プレゼントの希望を手紙で聞く。お愛想に下手ながら、プランターのチューリップの芽が出たところをいろいろ画いてこれも入れた。『スーホの白い馬』と『狐』と、ドクター・スースの句美子が読んでいた絵本を、洋子さんの愛果28号などと宅急便で送った。
●昨日、日吉東急でパソコン周りのものを買った。売り場は、現品でなくバーコードの記載されたカードにがぶら下がっていて、それをレジに持って行くと品物をくれる。1月初めに買いに行ったが品物が見当たらないのでハテナ?と思っていたが、こういうことだったのかと、納得。
記事の記録用にCD-ROMを買おうとしたが、音楽用かと聞かれこれもハテナ?。USBメモリでいいのではと。USBは数個持ってる。出版社にあげてしまうので570円のを1個買った。ここしばらく文章を送るのはメールで済んでいた。俳誌をただいま発行していないので、画像や長い文章を記録することもしばらくなかった。デジタル社会にずいぶん遅れてるのではという心配が湧く。周りをみてもスーパーのレジが半自動化、半デジタル化している。
NHKWorld News を見ていて気付いたのだが、デジタル関係の新しい単語が出来ている。多分、専門家でもない限り、英語ぺらぺらの人でも知らないのではと思う単語があって、ちょっと気が楽になった。
●デジタル化は、6歳から90歳までが困らず使えるものにしてもらいたいもの。

1月29日(金)

●自由な投句箱のコメント6日分を一気に書く。投句された句を少し寝かせて読み直すためでもあって、2、3日置くのが、すぐに溜まる。
●『マンガでわかる犬の気持ちがわかる本』と、「くもんNEWスタディ将棋」をに生協に注文。

1月27日(水)

晴れ
●日曜日に発送した月例句会の賞品のお礼の葉書や、メールが届く。額にしてくれたという方もいる。家族でコーヒーを飲んだという方もいてそれぞれ。
これからは、普段から俳句を推敲し、書の勉強をせねばならないと思った。今年からの課題。
●7000歩をめざして散歩に出た。8時40分。2丁目の丘の駒林神社から丘伝いに歩いて、慶大下田寮のところに出た。グランドが3面ある。グランドの間の道からバス通りへ。
ここで方向が分からなくなり、スマホのマップに頼る。マップに日吉の森庭園美術館を見つけ、ここに行こうと見当をつける。バス通りに沿って行けばよいらしく、マップをたどってらくらく庭園美術館に着く。らくらくといったが、少し行き過ぎ後戻り。これもスマホマップが教えてくれる。美術館は予約制で、田邊家という庄屋の家。彫刻家だったご主人もなくなり、その父がなくなったので、母屋を見学できるようにしているらしい。塀伝いに外反対側に孟宗竹の竹やぶ。その向こうが下田神社となっているらしい。
帰り、下田神社に寄る。狛犬が面白そうで写真を撮る。石段にも藪椿の落花。下田神社を出てまた、バス通りを歩き、慶大グランドまで来る。グランド沿いに松の川緑道が通っているので、ここを通って帰ることに。道なりに歩いて、緑道を下ってしまったので、日吉の商店街に出た。普通部通りから、赤門坂を下り、金蔵寺を通って帰宅。8500歩。3.4km。1時間40分。生協の配達にぎりぎり間に合う。結構面白かった。

1月28日(木)

雨。
●午後から本降りの雨。
日吉本町のマルヤさんが閉店したので、隣のスーパーで巻きずしを買う。この巻きずし、どれもこれも巻き方が下手で、芯が真ん中に来ない。結構長年巻いていると思うが一向に芯が真ん中に来ない。一度巻いている人の顔をみて一言言いたいが、味がいいので買っている。
●愛果28号という新しい柑橘を洋子さんが送ってくれた。蜜柑の3Lサイズぐらいで、伊予柑よりは小さい。果肉が柔らかく蜜柑のよう。果皮が薄くやわらか。
●午前、リハビリへ。今日は何か月ぶりかだが、脚の痛みがない。リハビリに実習生が来ていて、立つ姿勢をスケッチ、脚の長さ、曲がる角度など測られた。腱鞘炎の親指は急に改善したが、もらってる塗り薬の量を思うと、治るのはまだまだ先かも。