曇
●台風14号が東シナ海に2,3日止まっていたが、まっすぐ横に、つまり東へ方向を変えて九州や中四国に、そして関東へ。また大雨を降らすらしい。
新幹線運休。
●昨日、お祝いを送ろうとして郵便局で両替をお願いしたら、出来ないという。銀行へ行ってくださいと。今日、また別のお祝いを送るのに引き出したらあまりに汚れたお札。多少綺麗なものにお願いできないかというと、「両替票」をくれて、これに記入してくださいと。すぐに新札に替えてくれた。「両替票」があるのを知った。
●信之先生、どこか体調が悪そうなので、仕事を休んだ。明日も休むことにした。聞けば、どこも悪くないと。今朝食パン半分、お昼なしで、うなぎ飯の夕飯だけ。
曇ながら薄日
●涼しい朝。ベランダのミニミニバラやカブリコアがよく咲く。そろそろ花を植えようかな。
●塩バターパン、意外と食べやすい。バターを塗らなくても大丈夫。
●13日に「俳壇10月号」が届いている。
●「角川俳句への広告」、今日が締め切りで、昨年通りにすることにした。変えるといろいろ煩雑なことが起こる。変更箇所を2か所指示して、9分の1を年鑑と奇数月に掲載するようにFaxとメール。アシスタントのゴトウさんが対応。11月号から変更OKですよと、機転が利く。この方なら安心と思い、来年号からの変更で結構ですと返事。
曇
●新しい歯科へ。家から歩いて10分以内。綺麗な医院でびっくり。最新の機械なのか、歯石の掃除が全然痛みもなくすぐ終わる。すぐ近くに大型マンションが数棟あるので、若い患者さんがほどんど。老人は不親切にされないかなと思っていたら、1人老人が来院。大丈夫そう。
曇
●9月月例ネット句会
投句
25.青ぎんなん雨の落とせる一顆なり
26.木犀の香の濃くなりて花に遇う
27.見送れる子の振り返る虫の
曇ときどきうす日
●9.11の惨事から今日で20年とのこと。この事件があったとき、ユネスコのパリ本部から「インターネット俳句センター」の活動資料や報告書などを出すように要望があって、四苦八苦してようやくまとめたところだった。学生の卒論ぐらいの文章をまとめたと思う。ちょうど一休み入れたところで、テレビにビルに飛行機が突っ込む映像が流れた。変な事故だなと思っていたらテロだった。
●角川年鑑用の広告原稿を前年のを少し変更して3分の1用に作る。締め切りは15日。
結社広告、来年は、角川年鑑に3分の1広告と、俳壇年鑑、俳壇奇数月9分の1広告を出すことにした。花冠の広告の目的は、会員を増やすことではなく、花冠の存在を知ってもらい、必要な人がコンタクトをとれるようにするため。
晴れ
●今日の晴れ具合に、弁慶草が咲いていたずっと昔の昭和30年代のことを思い出した。こんな日に弁慶草が咲いていた。たしかに晴れていて、そんなに暑くはないが、斜めに差す日差しに夏の疲れと秋への期待が入り混じっているような気分があった日のことを。
●十三湖のしじみ伝説をテレビのコマーシャルで知った。じじみが肝臓にいいのは聞いて知っているが、蜆の貝殻のカルサイトに効き目があるとのこと。飲めばすぐ効くようなコマーシャルだが、ネットで口コミをみると、まだ効き目はわからないというのが大半。長期継続での効果をあたかもすぐ効くかのようにおもってしまう宣伝。サプリは薬ではないので、こういうもんだろうと、改めて思った。
小雨
●きのう結社誌の「麻」8月号が柳原美知子さん宛てに発行所に届く。昨秋の「俳句の杜2020」の掲載句から数句コメントを付けて載せられている。美知子さん宛を間違って信之先生が開封してしまった。私もちょっと見せていただいたら、「写生もテクニックもしっかりしたオーソドックスな俳句の見本のような俳句」と評されていた。私から見れば、それに加えて、詩的抒情があるよさは、単にオーソドックスだけではない。
●歯医者の予約を入れる。行きつけの歯科が閉院したので困っていた。検診なので、いつ行くかを決めるのに決心がつかない。自分なりのルールを思いついた。「一週間後」の予約を入れる。これは案外気分が楽。眼科もこの調子で予約を入れた。
曇。
草の実に雀らたのしげに群るる 正子
病棟の空に秋雲いろいろと 正子
まとめ売るししとう・蓮根・枝豆と 正子
●リハビリに公団の草地を通って。こおろぎ、鉦叩、ギスが鳴いている。家の近くでは青松虫の声が大きくて、こおろぎの声が聞けない。こおろぎはどこに居るのかと思っていたら、草原で鳴いていた。
晴れ
●信之先生の付き添いで井田病院へ。病院へいつ行くかはの決断がつきにくい。今日は晴れの予報なので、今日に決めたが、今日で正解。あまり混んでいなくて昼過ぎには帰宅できた。しかし病院は疲れる。薬は家の近くのクリエイト薬局で
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