3月4日(木)

俳句

曇り
○午前9時に雛祭ネット句会の入賞発表。投句参加者のコメントが楽しみ。

○主宰者としてのわたしの挨拶
ようやく暖かい日差しがこぼれるようになりました。句会の日、3月3日は、新暦の上巳の節句。日本の大切な節句の一つの雛祭りを皆さまと句会を共にすることができ、ほのぼのとした、楽しい時を過ごすことができました。今回は、33名99句の投句があり、久しぶりに30名を超え、盛会でした。また、花冠会員以外の方4名もご参加いただいて、にぎやかになりました。
28日の投句受付から始まり、4日の入賞発表まで、比較的ゆったりと時間をとっての句会で、その期間中も楽しませていただきました。それぞれの方から、選とコメントをありがとうございました。入賞の皆さま、おめでとうございます。金銀銅賞の方には、後日ささやかながら賞品をお送りいたします。集計は、今回も藤田洋子さんにお願いいたしました。句会の管理運営は信之先生が当られました。いろいろとお世話いただき、ありがとうございました。来月4月の句会は、松山での「花冠俳句フェスティバル」のためありません。5月のネット句会を楽しみにお待ちください。これで、雛祭ネット句会を終わります。ご参加ありがとうございました。(高橋正子)
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○夕方、花冠4月号が届く。日曜日発送予定。

○2月月間賞、雛祭ネット句会の賞品を用意。明日、発送予定。

○午後、日吉商店街へ買い物。小筆と俳句を書く葉書、便箋等を買う。文具店隣のマルヤさんで草餅を買う。餡に塩が効いてないので、ちょっと物足りない。

3月3日(水)

俳句
雛飾り今宵雛と灯を分かつ
お雛様と分け合う灯り。常とは違う夜が更けてゆく。昔ながらのゆらめく灯りであってほしい。(矢野文彦)

木立より昇りしばかり春の月
ぽっかりと浮かんだ春の月を瞬間的に詠われ、とても大きく明るい春の月に感動いたします。(藤田裕子)

夕霞中学校の丘包み

曇り後晴れ
○雛祭ネット句会。午後9時投句締切、互選開始。
投句者は33名。99句が投句された。外部の見知らぬ方も数名参加され、久しぶりの盛況。雛祭の句会のためであろう、ほほえましく、楽しい句が多く、アットホームな句会になる。
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