俳句
雨。台風ながら雨は小降り。肌寒いほど。
関東地方への台風上陸は、二年ぶりとのこと。夕方沿岸に近づく。風、大雨に注意。
○8月花冠ブログ句会の入賞発表。
○発送準備。
○衆議院選挙、民主党が圧勝。米国と対等な外交を、に米国が怒っているらしい。
俳句
雨。台風ながら雨は小降り。肌寒いほど。
関東地方への台風上陸は、二年ぶりとのこと。夕方沿岸に近づく。風、大雨に注意。
○8月花冠ブログ句会の入賞発表。
○発送準備。
○衆議院選挙、民主党が圧勝。米国と対等な外交を、に米国が怒っているらしい。
俳句
秋口の朝顔さすがあわれなり
路肩より聞こえ出したる鉦叩
台風来つつ選挙速報はじまれる
○台風11号が関東地方、伊豆諸島を来襲とのこと。
○衆議院議員選挙。
○自家製まんじゅうを作る。饅頭の所望があって、小豆を買いに行き、餡をつくり、それから饅頭を作る段取りに。それでも2時間ほどで出来上がり。冷凍保存もする。
俳句
晴れ
○花冠10月号が届く。9月6日に間に合うようにと頼んではいたが、早いのに驚いた。すぐにも、発送準備にかからねば。
○信之先生、かもめ舎の川柳句会に出かける。乃木坂。
俳句
朝顔の紺の仰向きがちな朝(信之選)
朝顔の紺一輪を水に挿し(信之・美保子選)
朝顔の紺一輪を食卓に
朝顔の一輪を剪る鋏音
朝顔にパソコン近く置いてあり
晴れ
○近所の大久保美保子さんが俳句を作り始められたので、わが家にお茶に招待する。午前10時来宅。ホームベーカリーで作ったと言って、まだ温かいパンをいただく。歓談しながら、句会。写真の趣味をお持ちなので、花の写真をお借りして、インターネット俳句コンテストのトップページの写真をコスモスの花に入れ替える。デジタルでなく、印刷したものだったので、大久保さんが帰られてから、信之先生とスキャナにとったりの作業。XP、ビスタ、スキャナが上手く互換せず、苦労。無事アップ。
○家の花と言えば、今は鶏頭と、おそがけに咲き始め、今まっさかりの朝顔だけ。朝顔を一輪切ってお茶のテーブルに。鶏頭は、短く切ってイタリアの小さい水差しに活け、玄関に。花がないよりはいい。
○コーヒーが美味しいと褒めてもらう。なかなかのコーヒー通のようだが、こんなに美味しいのは初めてと口にされる。ならば、また次に、一句作って珈琲代として飲みに来てくださいと頼む。コーヒー豆は、珈琲屋さんのスペシャル。水は南アルプスの天然水。
【小句会】(信之・美保子・正子)
コーヒーのおいしさ分かる涼しき日/美保子
朝顔の青を咲かせて今日の客/信之(正子選)
パソコンに桔梗の色を咲かせている/信之(美保子選)
朝顔の紺の仰向きがきな朝(信之選)
朝顔の紺一輪を水に挿し(信之・美保子選)
俳句
晴れのち曇り。夕方雷と大雨。
○昨日の蒸し暑さから及んだものだろう。今日は、夕方そばえから、大雨に。
○花冠10月号を校了とする。9月5日までにこちらに到着するように、
依頼。可能とのこと。
○ネット短信NO,44を出す。新しいパソコンのビスタの使い勝手がイマイチ。HTMLメールになっていたため、テキスト形式で再送する。リンクが読めない状態がおきたため。
俳句
家の灯のこぼれぬところ虫の声
ベランダの四角の隅の虫の声
青葡萄急ぎ冷やせる氷水
剥く梨にわが顔映りいたるかも
朝顔の初花空の色であり
晴れ
○今日、夕方<インターネット俳句センター>を、<資料館 俳句アーカイブ>にリニューアル。アドレスは同じ。
○コンテスト審査員に、募集要項確認のメールを送信。
○花冠10月号校正。今回は、9枚15箇所の訂正。夜、印刷所にファックス。
○全国こども俳句協会臨時総会、インターネット俳句コンテスト協会設立総会の出席、議長委任の返事が1名を除いてくる。総会開催が可能に。
○小西宏さんに、議長を電話でお願いする。
○新型インフルエンザが流行。店頭からマスクがまた消えた。想定外の流行らしい。プロ野球の選手のあいだでも流行っているらしい。
○朝顔の初花が開く。赤紫とうすい空色。
俳句
曇りのち晴れ
○ネット短信NO.43号送信。
○全国こども俳句協会臨時総会と、インターネット俳句コンテスト協会設立総会の案内を送信。
○オンライン版花冠10月号を信之先生がUP。ネット短信NO.43で、各自の俳句と原稿の校正を依頼。
○午後、花冠10月号の初校がメールで届く。夜、校正。
○朝顔の蕾が沢山付いて、明日かあさっては花が開きそう。
俳句
晴れ
○文学の森の徳永さんから、俳句界8月号に出稿のお礼の電話。お宅の社長さんは、パーティーで、遠くより拝顔いたしました、と話したら、今度は近くで見てくださいとのご返事。冗談ではあるが。
○秋めいてきたので、ドーナツを作る。ドーナツの輪を抜いた残りの丸いのが食べやすくてよいので、輪ではなく、丸いものばかり作った。子どものころ見た映画の場面を思い出す。都会の団地に暮らすサラリーマン家庭の母と子。おやつはドーナツ。子どもが学校から帰宅すると、西洋皿に型を抜いたドーナツを用意してあり、なにか子どもと話ながら、ドーナツを揚げるシーン。タイトスカートにブラウスとカーディガン。それにサロンエプロン。髪はアップ。これが都会の母親の典型的なスタイルだったころの映画。題名も、内容も全く忘れたけれどこのシーンはよく覚えている。
俳句
日の色の午後は黄ばみて法師蝉
つくつく法師子らの宿題急かしける
朝顔の絡まる蔓を外に垂らす
晴れ。残暑が厳しい。
○一昨日、信之先生用の事務局パソコン、ついに新調。使わせもらうが、ビスタなので、画面が明るい。使い始めは、なにかと不便だが、動きは楽なようだ。
○花冠10月号の広告に使う俳句界10月号の版下を夕方駅前ポストに投函。
○苺が今日も熟れた。時期外れなのだが、一つ二つと熟れている。ランナーに土を被せていたら、新たに株ができた。秋には、少し増えるだろう。来年はいけるかも。
○朝顔の後に何を植えよう? はや秋蒔きの時期が近づいた。
○夕方から、神奈川県民センターへ。ここは、横浜駅の東口から出て、川を渡ればすぐ。
俳句
くもり
○朝顔の蔓がよくのびる。蕾が大きくなって咲くのを楽しみにしている。遅く蒔いた種は、ゆっくり楽しもう。