晴れ。のち曇り。
●夜濯ぎの部屋干しを起きるなり、外に干す。この気持ちよさ。小一時間は晴れたか。その後曇る。
●美知子さんから、昨日俳壇投稿原稿が送られてきた。30日に送られてきた5句を合わせて、信之先生と検討。
白いパソコンの印刷設定が消えている。どうしたことか。
●『文藝年鑑』が届く。同人誌なので、定価4725円。高いから大いに活用したいが、全然活用できていない。
しばし、あちこち読んで真夜中過ぎになった。西垣脩の項、連絡先が志げ子夫人から娘さんの西垣直子さんになっていた。夫人は亡くなられたのだろう。
聞くのみの話聞きつつかき氷 正子
かき氷黍の畑がひろがりぬ 正子
梅雨の暑気払わんとして味噌うどん 正子
文藝年鑑繰りて夜涼の時行かす 正子
電気かみそり洗い梅雨の清潔さ 正子
竹繊維織り込みし布触れて涼し 正子
梅雨闇の木立くろぐろ棒立ちに 正子
マンションの完成間近夏樹立ち 正子
夫の買い物鮎の二匹で足りており 正子
梅雨寒し窓きっちりと夫が閉め 正子
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