晴れ、時々曇り
●銀行の用事で、日吉まで松の川緑道を歩いた。金蔵寺の横の山道の入り口に野菊が咲いて、藪には白い紫陽花が誰の所有ともわからず咲いていた。慶大グランド横を通ったが、芝生がきれいに生えそろって見事なグリーン。学生が大勢練習をしていた。日吉の商店街に着くと七夕飾りが風に鳴っていた。
●午後俳句四季の原稿を書こうとするが、ぜんぜん捗らない。
●夕方句美子が来る。仏壇を初めて見て、お参り。「街では父の日、父の日と言っているが、こっちは母子家庭になったのにね。」という。母子家庭云々の年ではないと思うが。句美子に言わせれば、「お父さんは、一週間ごとにどんどん悪くなって死んだ。」ということなのだ。
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