雨のち曇り
●今日は花冠No,373 7月号の雑詠投句締め切り。投句された順に、選をしている。20人足らずの人の句に序列をつけるのは難しい。それでも何度も読んで、序列を決める。腹をくくる、と言う感じで。本当は、五十音順にしたくらいだ。実際愛媛若葉ではそのようにしている。その手がないわけではない。
●昼過ぎ友宏さんが来て、夕飯を一緒にしたあと、句美子たちの荷物など持って帰ってくれた。友宏さんは水無月のお菓子を食べたことがないだろうからと、今日も水無月を買ってきた。水無月は、家で作ろうと思えばできる。昔はそうだったようだ。三角形が氷を表しているその見立てに、味よりも気に入っている。
●エアコンは一日「送風」にセットしておいた。除湿とか、冷房では冷えすぎるので、風が吹いていれば涼しい。梅雨入りしたのだろう。蒸し暑い。暑いとは思わないのにこめかみから汗が流れる。「暑いと思わない」がこれが老人の証拠かと思うが。それで、水分不足になるのかもしれない。少し疲れ気味。
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