上野・西洋美術館
いとけなき白もて描かれゴッホのバラ 正子
「いとけなき」の言葉にゴッホの白いバラに白以上の清らかさ、あどけなさなどを感じます。一枚の絵も見る人の感性や表現で素敵な句として残せることを、御句を読ませていただき思わせていただきました。 (黒谷光子)
○今日の俳句
大きめの制服なじみ五月の児/黒谷光子
幼稚園児や一年生など、大きめの制服を着せら、緊張して入園入学をしたが、五月になると、園や学校の生活にもなじみ、制服も大きいながら身にあってきた。そのあたりが、屈託なくて、かわいらしい。(高橋正子)
コメント
お礼
正子先生、「五月の児」の句をお取り上げいただき、コメントも頂戴しまして有難うございました。小学生の集団登校と出会いました。
コメント
いとけなき白もて描かれゴッホのバラ
「いとけなき」の言葉にゴッホの白いバラに白以上の清らかさ、あどけなさなどを感じます。一枚の絵も見る人の感性や表現で素敵な句として残せることを、御句を読ませていただき思わせていただきました。
お礼/光子さんへ
ゴッホの薔薇へのコメントをありがとうございました。上野の西洋美術館にあるゴッホの薔薇に絵です。この絵の薔薇の色が好きです。とても、ナイーヴな色ですね。