3月17日(木)

晴れ
●俳壇の黒部さんから秀之さんの句へのコメントと次のアンソロジー『俳句の杜2022』の参加者の招待(依頼)がある。
●「少年」3月号(通巻150号)が送られてくる。信之先生の「寒椿その一輪が吾を向く」を小野京子さんが「続・ 京子の愛唱100句「癒し」(四十二)」のエッセイに書いてくださった。
●末の妹が知らせてくれたので、母校の小学校の閉校式をMicrosoft Teamで見る。ゲストとして見ていたのは9名のみ。小学校のランチルームなどでグループで見ていたのかもしれない。閉校式のあとの記念式典で、3世代のスピーチがあって、祖母としてスピーチした方は能登原小学校に通い、先生として能登原小学校に9年務めた方だった。閉校式に相応しい、一番いいお話をされたのでは思う。
能登原小学校校歌
 上村貞章 作詞
 鈴木賢悟 作曲
1. 朝だ 光だ そよ風だ
   窓にゆれるよ 老松の
   ときわの緑 いや深く
   明るいまなびや かよう風
   平和と希望の かがやく朝だ
2. にじだ 白帆だ 旗雲だ
   波も静けき 口なしの
   瀬戸の潮路の いや遠く
   楽しいあこがれ あかね雲
   自由とほまれの はばたく海だ
3. 星だ 理想だ 月の輪だ
   光さやけき 阿伏兎山
   かざす行く手の いや高く
   雄々しいあけくれ あけの星
   世紀の使命の 花咲く丘だ

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