晴れ
菜花茹で蕾の黄色ひとつある 正子
独り居の二月の夜のきらきらと 正子
二ン月の机上のものや作家めく 正子
●今日は、揚げ出し豆腐のあんかけと、鶏の唐揚げをリクエストされた。唐揚げの衣は、片栗粉と小麦粉を半々を篩ったのをまぶした。これは衣が軽くてからっとしておいしい。気分次第で、片栗粉にしたり、小麦粉にしたりしていたが、これからは、片栗粉と小麦粉半々にする。今日ラッキーなことに、スーパーで鶏肉が競合店に張り合って安くなっていたから、大助かり。それはそうなのだけれど、1パックに5つモモが入っていて、1.5キロぐらいある。使わない分は、ほどほどに切って冷凍した。
●ドイツ語のウムラウトをパソコンで打ち込もうとしたが、パソコンがDELLのせいか、うまくいかない。いつもは、üはueのようアルファベットにeを付けて打っていた。今日は平仮名の追加単語でウムラウトとエスチェットを登録した。
●リルケの「AUF KLEINSEITE」(小さい地区で)をネット上にないか探していたら、インゼル書店がネット上に公開していた。これでキーボードで打ち込まなくてよくなったが、これをドイツ語で読んで一人で解釈しようとしている自分に、少々あきれた。大変なことを始めたと思った。信之先生が知ったら、止めとけばいいのに、馬鹿な奴だと思うだろう。たしかに信之先生が居たら、こんなことはしない。自由とはこういうことなのだ。単なる自己満足が凶とでるか吉とでるかだ。
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