10月6日(日)

曇り
アジフライさっくり揚がる秋の暮   正子
りんごサラダ遊べる皮の紅の色    正子
花ふよう数十おなじ花の向き     正子
●朝起きて窓からベランダを覗くと朝顔が十ほど咲いている。まだ咲くかもしれないが、明日は支柱を外して、片付けよう。

●里芋を買いにJAの直売所に行ったが、里芋どころか野菜が少ない。小松菜や茄子は飽きたし。栗と枝豆とラ・フランスが目についたが、里芋はまだ早いのかも。でも芋名月の十五夜は過ぎてるし、どうかなっているのか。

夕方、友宏さんが来るので、おふくろの味料理をもって帰ってもらう。アジフライ、ほうれん草の胡麻和え、林檎のサラダ、高野豆腐とインゲンの炊いたの、ごぼう,人参、じゃがいも、こんにゃく、厚揚げ、竹輪の煮もの、はりはり大根。「買った料理は食べれん、これが楽しみで。お世辞ではないです。」だそうだ。梅ジュースをもらっていくと言うので、入れ物がないので、スープジャーに入れて渡す。これからはお湯で割って飲むのがおしいという。私は、ヨーグルトにかけている。

今日一番おしいのは、林檎サラダ。胡瓜、ハム、サンつがるをマヨネーズで和え、少しだけ黒コショウ。胡瓜は塩でこすり、すぐ洗い流し、3ミリくらいの輪切り、林檎は皮つき5ミリ幅くらい。

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