晴れ。
二日の月みんな帰りて静かな金 正子
●自由な投句箱、1日、2日の星印だけつける。
●昨夜立ちっぱなしで料理をしたせいか、脚と足が腫れる。いままでこんなことはなかったのに、やばい。
今夜は早めに床についてラジオを聞く。
●午後1時ごろから子供たち家族が来る。長男家族は飼い始めた子犬が気になって4時ごろ帰る。句美子夫婦は6時半ごろ帰る。明日大鳥神社に初詣に行くという。いつもと変わらぬ家族新年会。
明るくて深い 現代語による俳句を。よい生活から よい俳句を。
●自由な投句箱、1日、2日の星印だけつける。
●昨夜立ちっぱなしで料理をしたせいか、脚と足が腫れる。いままでこんなことはなかったのに、やばい。
今夜は早めに床についてラジオを聞く。
●午後1時ごろから子供たち家族が来る。長男家族は飼い始めた子犬が気になって4時ごろ帰る。句美子夫婦は6時半ごろ帰る。明日大鳥神社に初詣に行くという。いつもと変わらぬ家族新年会。
●明日は、子供たち家族が新年のあいさつに来る。私のおせちも楽しみにしている。去年から、ローストビーフが加わった。今年は、ランプで作った。焼き加減も経験と知る。元日ではあるが、我が家では、大晦日のようなもの。夜中まで、おせちを作る。
あけましておめでとうございます。
本年も高橋正子の俳句日記をよろしくお願いいたします。
皆様のお幸せとご健康をお祈りいたします。
2020年1月1日
初空の青き中へと辛夷の芽 正子
花冠代表 高橋正子
昨日午後の3時半ごろから急に冷たく強い風が吹いて、玄関の注連飾りを外して家に入れた。今朝は収まる。
●午前3時半起床。信之先生は朝刊目当てに起きたようだ。まだなので、お茶を飲んで休む。私は、パン、コーヒー、ヨーグルトの朝食を一人済ませ、たまったネットの仕事。
●「新年のあいさつ」を、花冠発行所・自由な投句箱・月例ネット句会・正子俳句日記に張り付ける。テンプレートも新年用に変える(自由な投句箱と月例ネット句会)。
●自由な投句箱の12月27日から31日の選とコメント。午前6時前には終えたが、これらが、気になって、背中と腰は痛いし、夜中、何回か目が覚める。おまけに、寝方が悪いためか、右腕がしびれる。
●1月月例ネット句会投句ご案内●
①投句:当季雑詠(新年・冬の句)3句
②投句期間:2020年1月6日(月)午前6時~2020年1月12日(日)午後5時
③投句は、下の<コメント欄>にお書き込みください。
※どなたでも投句が許されます。
▼互選・入賞・伝言
①互選期間:1月12日(日)午後6時~午後10時
②入賞発表:1月13日(月)正午
③伝言・お礼等の投稿は、1月13日(月)正午~1月16日(木)午後6時
○句会主宰:高橋正子
○句会管理:高橋信之
快晴。気温は19℃くらいまで上がる。
大晦日の地に晴れ晴れと松の影 正子
●花冠会費を納入された方の発行所ブログに記載漏れがないか確認し、ネット短信N0.361号を発信。前回12月20日発信のNo.359号は、No.360号との訂正を入れる。
●昼ごろ、金蔵寺へ信之先生と出かける。主婦が大晦日に出かける余裕はないと言えばないが、時間のある人に合わせての大サービス。金蔵寺は正月の準備はすっかり整っていた。蝋梅が蕾を付けていた。金蔵寺の帰り、喫茶店プチアントルメによって、カレーライスとコーヒーでお昼を済ませた。帰宅して、信之先生は俳句を数句したためていたが、その間、お風呂を仕立てた。老人は早めに限る。お風呂に入ってもらったので、年越しそばを準備して、仕事へ出かけた。
曇り。
産土のめぐみの七草送りくる 正子
●広島の府中の妹から、野菜と七草の内5種が送られて来る。
出雲の彩雲堂の「若草」、「花びら餅」、竿ものの「一花」、練切りなどを別便で送って来る。
●24日に投函した年賀状が宛先不十分で盛岡郵便局から帰って来た。亡くなったのかと一瞬思ったが、番地を忘れていた。昔は、そのくらいのミスでも、届いたのだが、最近はきっちりしている。期日までに出した年賀状は宛先の郵便局にもう届いて、1月1日の配達を待っているということ。
●生協に頼んでいた正月の品が届く。加賀の笹の葉にくるんだぬくずしも届いた。このお鮨は人気で重宝する。
●水仙と雪柳、菊を立花風に活ける。私たち二人の正月なら、これでいいんだけど。子どもたちが来るので、南天とチューリップも活ける。
晴れ。風あり。
寒禽の声する空の晴れ渡り 正子
●風は冷たいが、気持ち良い寒さ。
すぐ近くの5階建てマンションに高い木が10本ほど植えられた。それらに小鳥がいろいろ来て囀る。畑地近くにあるせいかもしれない。
●注連飾、鏡餅を飾る。神棚。
●おせちの買い物。
慈姑。蓮根、里芋、人参、筍、絹莢、蕪、蒟蒻。
蒲鉾、栗甘露煮、鰊昆布巻、寒天、鰹節(数の子用)。
賀茂鶴、シャブリ。
●正月花を買う。南天、雪柳、水仙、チューリップ。
●黒豆、田作を作る。
曇り。風が強い。低気圧が近づいているせいらしい。
歳晩の強く吹く風どっちから 正子
注連飾り風にかるがる持ち上がる 正子
門松の縄きりきりと巻かれたり 正子
セロファンに包みて売られ実南天 正子
南天の実の赤日本の赤の色 正子
●パンジーとストックを植える。
●角川俳句の花冠結社広告をよくみたら、年鑑には主宰高橋正子とあるのに、1月号はそれが落ちて、名誉主宰高橋信之となっている。はてな?なのだ。皮肉って深読みも面白いが、そこは素直に角川に電話して事情を聞いてみよう。
曇り。
病棟の灯ともすころやクリスマス 正子
スカイツリークリスマスカラーに立ち上がる 正子
病院を出れば師走の暮れいたり 正子
●病院へ。ホルターを外す。やはり、不整脈があるので、来年の検査までの薬10日分もらう。先発薬にしてもらう。病院を出たときは、外は日暮れてネオンがともり、車はみな、ライトをつけて忙しそう。年もいよいよ詰まるか。