11月23日(月)

晴れ 夕方、雨しづく
半月
●ネット短信No.366発信。
●美知子さんのアンソロジー出版へのお祝いの件で、同人各位に電話。短い電話ながら、それぞれの花冠にたいするお考えなどがくみ取れた。通信手段はいろいろあり、一つに頼りがちになるが、一つだけでは、不十分と知る。

祝 『精選アンソロジー俳句の杜2020/柳原美知子著』出版


このたび、花冠同人の柳原美知子さんが本阿弥書店より『精選アンソロジー俳句の杜2020』を出版されましたので、お知らせいたします。美知子さん、おめでとうございます。
美知子さんは、第一句集『島の春』(平成15年水煙叢書)をお出しになっていま すが、その『島の春』からの句と、その後の俳句をアンソロジーにまとめられまし た。長い句歴の中から精選された俳句です。是非ご鑑賞ください。
2020年11月23日
花冠主宰 高橋正子

11月19日(木)

●今年は寒さが徐々に来るらしいが、今日は昨日にもまして暖かい。ベランダを洗う。今日、明日は暖かいらしいので、外回りを掃除。
●コロナの感染が広がって危険度は最高のステージ5。どういうことなんだろう。go to のせいとか、go to eat のせいとは誰も言わない。菅総理はコロナ対策をやると言っていたが。

11月18日(水)

晴れのち曇り
子持ち鮎ほろと崩れし身のもろさ 正子
子持ち鮎落葉のごとき味をもち  正子
鳥声につづき音立て落葉降る   正子
●鯛ケ崎公園へ。5丁目の丘の頂上から下る。運動場に背黒せきれい、周りの気に鵯、キジバト。鯛ケ崎のプレイパークの林にはいろんな小鳥がいるようなのだが、鵯の声にかき消さえて鳥の声が聞こえにくい。小綬鶏かとおもったら、キジバトが枝に潜んでいた。
●俳壇より電話。来年3月号より、隔月奇数月9分の1の広告を出すことにした。どこか結社が抜けるらしい。
●『100さいの森』に描かれている3羽の小鳥が、何の鳥かわからない。なぜ3羽かもわからない。この鳥、山雀をイメージしているようでもある。実際の小鳥ではないのかも。

11月17日(火)

晴れ。
雲のなき空の最果て昼の霧   正子
鶺鴒の二羽来て走るばかりなり 正子
鶺鴒のつつと走れど相寄らず  正子
●信之先生、昼前、金蔵寺まで一人で出かける。帰り、スーパーで子持ち鮎と鳴門若布を買ってきたのには驚いた。
●ベランダの片づけ。水で洗うところまではいかなかったが、すぐ洗えるようにした。球根は日当たりがないところへ、パンジーなどは日当たりへ置く。
●新小豆を炊く。皮の固さは重曹を一つまみ入れれば良さそう。重曹は早く煮るためではないのかも。とりあえず、粒餡を作る。
●牛乳と卵が余る。プリンを作りかけて予定変更。アイスクリームと、フレンチトーストに使うことに。