晴れ
●昨日の夕方から冷え込んだが、今日は暖かい。寒暖の周期が短いらしい。
●俳壇3月号が届く。今月号から花冠の9分の1広告が載る。奇数月。
●俳句総合誌の「俳句αアルファ」が3月号で休刊になる。これは、俳句が衰退している現象か。結果日本の俳句総合誌は、4誌か。「俳句」「俳壇」「俳句四季」「俳句界」。「WEP俳句通信」というのもあるらしいが、実物を見たことがないのでわからない。
俳壇で活躍の俳人方、みんな同じようで、だれが突出しているのかわからない。総合俳誌などで活躍のみなさん、どうなっておられるのか。力をつけてこられたのではなかったのか。どうも、不思議だ。
晴れ
枝垂れ梅枝の通りに花蕾 正子
寺山の麓椿のこちら向き 正子
藤棚の格子の影のあたたかし 正子
●昼食後、信之先生と金蔵寺へ。寺苑の緑がかった白い枝垂れ梅が5,6輪咲いている。小さい木に紅梅、白梅。玄関の前の梅は蕾。地面に青い実が落ちている。なにかと見上げると、横浜市の名木となっている銀木犀に実が生っている。銀木犀の実は楕円形の2センチ足らずの緑の実。数個固まっている。銀木犀にみがつくとは思っても見なかった。
晴れ、ときどき霙。
手袋に銀の刺繍や老婦人 正子
外に出れば春の霙のますぐ降る 正子
春浅き夜の電車に皆スマホ 正子
●元希の8歳の誕生日がそろそろ。今朝一番に自転車を希望するメールが息子から届く。TREK24whahoo というキッズ用バイクが欲しいとのこと。信之先生は、大きい自転車に乗れるようになったと相好をくずす。ホイールが24インチの自転車のようだ。思い返すと、私の通学自転車は高校まで24インチ。26インチに乗ってっているのは、たまにだが、男の人。買えるようにお祝いを送る。
●今日は、昨日に比べ寒い。寒いと言っても平年並み。地面が濡れていると思うと、みぞれが降っている。ときに雪のように白く見える。
●スマホのYouTubeでクラッシクを探していて小澤征爾でN響のベートーベン7番に出会った。ダイナミックで切れ味がいいのか、興にのる感じがした。
晴れ
●あたたかい。
●二日分くらいの洗濯。
●キャベツ入りのメンチカツを作る。これは、句美子の家へ。キャベツとミンチは同量。出来上がってみれば、それほどキャベツが多くない。キャベツをいれるとふんわりするらしい。春はキャベツだものな。何に時間がかかったかと言えば、キャベツをみじん切りにするところ。
●暖かいので、コーヒーゼリーを作る。豆を挽くところから作る。ゼラチン10gに750mlぐらいのコーヒーでゆる。食感上々。
晴れ
●晴れて気持ちが良いので、いろいろ洗いたくなる。水回りの掃除。プランターが乾いて水やり。薔薇の花が今日で4週間になるがピンクはまだ元気。明日、ドライフラワーにする。赤はドライフラワーになりつつある。
●昼食後、見ていて我慢ならず、そのまま、信之先生の髪の毛を散髪。散髪後即お風呂へ。
快晴
沈丁花固き蕾の待たれける 正子
椋鳥の頭の汚れしも暖かし 正子
枯芝の水漬いて青き若き草 正子
●「自由な投句箱」の添削をしたが、俳句の慣れで、炎を「ほ」と読むように添削した。振り仮名もつけなかった。お礼のコメントを読んで、「ほのお」とすなおに読んておられたことがわかってあっと驚いた。慣例とは言え、こういう読み方は考えるべきであった。追記で説明を付けた。
●晴れが続く。今朝は3月なみの暖かさ。午後風が強くなる。洗濯ものがとばされそう。コロナ自粛で行動半径は、2キロ未満ぐらい。買い物は食品と日常雑貨、本にほぼ限られている。
●リハビリへ。脚はかなり良くなる。URの敷地を通ると、栴檀の木が実だけになって椋鳥が群がる。樫の古葉が落ち始める、見えないが枝に芽が準備されていそう。
晴れ
立春の湯をたぎらせて紅茶淹れ 正子
立春の真昼お客の誰もなし 正子
立春や『犬の気持ちが分かる本』正子
●角川俳句への広告料支払い。ゆっくり払うよう要請があるのは、コロナのせいか。忘れそうになるではないか。
●現代俳句協会を信之先生、正子は、今年から辞退。句美子は所属。「現代」とは、いつのことか句美子に聞かれる。「モダン? モダンは古いよ。」とけらけら笑う。現代が長すぎる。
晴れ
葉に残る塩味あわし桜餅 正子
塗椀に息立つごとく三つ葉芹 正子
満月のずっしり重く冬終わる 正子
●今日の節分は、124年ぶりの2月2日の節分ということだ。節分にしては温かい。
●ミャンマーのスーチー氏が拘束された。ロシアで野党党首ナバルヌイ氏の開放を求めて大規模デモ。アメリカではトランプ元大統領が選挙の不正を訴えて議事堂の襲撃を誘導?。イギリスがTPPに参加を申請した。ドイツの元東ドイツ側でコロナ感染者が増え、AFDが政府のコロナ規制反対デモを利用している。こんなニュースで世界はいっぱい。
●蓮舫議員の菅総理のコロナ対策への詰問がきつすぎたという批判的意見が女性からもでる。気張ってはいたが。詰問が男性議員からなら批判は起こらないはず。総理は総理で気色ばむ。感情的で、肝心なことを批判しない国民性。
「蓮舫」氏のお名前、「蓮が舫う」。蓮が舫うのを俳句になりそう。
晴れ
●ハート内科受診のついでにくまざわ書店で新聞の書評の掲示板を読む。これに時間がかかって、帰宅が遅くなる。「哲学」という中学生向きの全8巻をちょっと見てみたいと思って場所を聞いたが、売り切れ。売り切れというのは、眉唾かなとも思うが。
●歩数計を見ると、アピタ往復で4500歩。これもあやしい。この前は往復して、ちょっと遠回りして1万歩を優に超えていた。