俳句オンライン投句
水仙の香のすがしさに三ヶ日
元日の蕾花芽と伝い見る
三椏の花の御寺へ初詣
○オンライン新年句会。34名参加。
○オンライン句会のコメント書きの作業などは午前11時半ごろ終ったが、午後3時ごろまでは、度々チェック。
○午後4時半ごろ、金銀銅賞のみなさんに信之先生の色紙をエックスパックで郵送。
○日曜の今日も年賀状が届く。昨日も一昨日も年賀状が届いている。ご苦労様。
郵便局から「花冠発行所」を屋号・商号として登録するように指示があったので、連絡の葉書を出した。
○早めの夕食を済ませたあと睡魔が襲う。1時間半ほど仮眠して、入浴後、花冠2月号の校正。ネット上ではみなさんの校正が済んで校正はそれだけに見えるが、実際に校正をすると、12箇所の訂正箇所があった。仮名遣いの間違いが案外ある。そのほかは、字の大きさ、位置や配置など。表紙の「通巻2号」が抜けている。年末急いだためだろう。校正は午後11時ごろ終ったが、信之先生にチェックをいただいて、すぐファックス。明日5日は印刷所が始まるので、朝一番に見てもらえるだろう。
○今日の仕事が一段落。お茶を飲みながら、それにしても鎌倉の町外れは、本当にさみしいところだと思う。元旦の夕方の寂しさは心細いほどである。報国寺の寺領には、宅間派の芸術家や川端康成も住んでいたそうだ。「山の音」は、ここでの作品とのこと。歴史のなかに深く沈潜してゆきそうだった。
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