ご挨拶

まだ所によっては、30度をこえる暑さとなる日もあるようですが、皆様のところは、実際いかかでしょうか。
10月月例ネット句会にご参加いただき、ありがとうございました。入賞の皆さまおめでとうございます。今回は、コメントの無い句に私がコメントをつけました。一人が書きますと、似たようなコメントが並びはしないかと思いますが、率直な感想を書きました。コメントを入れたい方がおられましたら、句会は終わりとしますが、いつでも、お書込みください。
ここ数日は、急に秋が深まってきています。皆様のご投句からも、秋の深まりを詠んだ佳い句に出会い、四季の移り変わりのある日本のよさを感じたりしまうぃた。近所の庭の柿の実が熟れたり、鉦叩がよく鉦を打ったり、丘にのぼれば、横浜のランドマークタワーまで鱗雲やすじ雲が広がっている景色が楽しめます。新型コロナの感染を心配して、まだ不自由感はありますが、気持ちだけでも、自由に、リラックスして俳句に向かいたいと思います。これで、10月月例ネット句会を終わります。来月を楽しみに、ご健吟ください。
10月14日
主宰 髙橋正子

10月14日(木)

晴れ
●今日で月例10月ネット句会を締めくくる。今月はみなさんからの追加コメントがないので、コメントが無い句に私がすべてコメントをつけた。入選句が主で、気づいたのだが、コメントが書きやすいということ。これは発見だった。そこに、三賞や特選に入らない理由のひとつがある気がした。
ネット句会といいながら、投句から選、コメント、得点の集計、お礼など、ほぼ10日かけてやっている。一日で終わらそうと思えば終わるが、みんなを急かすことになる。家に居ながら、あるいは出先から、ちょこちょこ参加する。